photo by Kazushi Hamano
【野田徹 Toru Noda】
1974年7月10日生まれ。
福岡県筑後市出身のシンガーソングライター。
幼い頃、父親のステレオから聴こえてくる映画のサウンドトラックやラテンミュージック、オールディーズなどから音楽に興味を持つ。
小学校から高校までは野球部でピッチャーだった。 高校で経験した野球での挫折の中、心の拠り所となったシンガーソングライターたちの音楽に憧れ、大学入学後、アコースティックギターサークルに入部。 作詞作曲を始めシンガーソングライターとしての道を歩みはじめる。
1997年、インディーズ「RD RECORDS」より発売のアコースティックオムニバス「ALICE ACOUSTIC WONDERLAND」に参加。
2007年、1stアルバム「someday meet again」をWATER MUSICよりリリース。
2015年、2ndアルバム「Romanzo」をFLY HIGH RECORDSより全国リリース。
2021年春には、自身3rdアルバム、野田徹&The Cave Bandとして初のフルアルバム「THE BONE」を新たに立ち上げたセルフレーベルCave Factoryよりリリース。
現在、都内を中心に各地にて弾き語りやバンドでのライヴ活動を展開し、ルーツミュージックに根ざしたサウンドと、力強くハスキーなヴォーカルが各方面から注目を集めている。
photo by Takayuki adachi
【野田徹&The Cave Band】
シンガーソングライター野田徹の音楽的ヴィジョンをサポートするバンドとして、2017年海の日に、野田徹、コウノハイジ(Guitar)、藤野俊雄(Bass)、山口ゆきのり(Hammond Organ)、 古田たかし(Drums)により結成。
同年11月、田中優至“UJ”(Sax)加入。 2019年より古田たかしに代わり、田中徹(Drums)が加入。 都内でのライヴの他、栃木・那須にて2年連続でホールコンサートを開催するなど、アコースティックな小編成からソリッドかつダイナミックなフルバンドまで幅広いレンジのステージにて 活動中。